GW特別イベント☆みつばちの飼育に興味のある方は必見です!
鬼無里には昔から日本みつばちの飼育をされている方がいるのですが、今回そんな名人たちに技を教えていただけるワークショップが実現しました (/・ω・)/
みつばちの巣箱は千差万別!いろいろな形があって、まるで本当に住宅を選ぶように、自分たちの気に入った巣箱に入ります。
名人によると「長屋がいいか?マンションか?蜂によって好みが違う」とのこと!鬼無里は割とマンションタイプが好まれるみたいです☺
名人たちが丁寧に基礎から教えてくれるので、みつばちの飼育をの始めてみたい方はもちろん、どんな風に飼育されているのか?ちょっと気になる!聞いてみたい!という方も大歓迎です。
●日程4月30日(日) 午前10時~お昼頃まで
●参加費100円(巣箱を持ち帰るかたは5000円)
●4/24締切
オレンジカフェって知っていますか? 別名認知症カフェといって、認知症サポーターや保健師さんなどの専門家が常駐しているカフェです。
認知症の方はもちろん、介護されている家族の方、認知症について理解を深めたい、ただ誰かとおしゃべりしたい、そんなふうに誰でも気軽に来ていただけるのがオレンジカフェです♩
鬼カフェの特徴としては、認知症のかたにもカフェの運営を手伝ってもらったりするので、参加者もスタッフも線引きははっきりありません。そのおかげで、「私にも誰かのためになることができる。」という自信をもってもらうチャンスができます。
また、専門家が必ずいるので、介護している中での悩みや何処へ聞いたらいいのか分からないこと、だれかに聞いてほしいことを相談することができます。
今回は鬼無里に移住されて3年目を迎えた、徳武さおりさんをお迎えして開催しました♩さおりさんは、元薬剤師でキューバダンサーという異例の経歴をお持ちの美女。単身キューバにダンス留学に行き、キューバの人たちとの出会い、価値観が変わり生き方が変わったといいます。
日本人は自己肯定感が低めといいます。キューバのかたはみんな自分大好き、自分ってイケてる!って思ってるそうです。それが相手を受け入れ、誰にでも愛をプレゼントできる一番の理由・・・「自分が満たされているから」こそだとさおりさんが教えてくれました。
介護をしている方も、子育てしている方も、まずは自分を大切に、自分を甘やかして満たしてあげてくださいね♡
そして最後はみんなでキューバダンスを体験!恥ずかしがり屋の鬼無里の人にはハードル高いかな・・・なんて心配は無用でした(笑) みなさんとっても楽しそうに手を取り合って踊っていました。自分をさらけ出すってちょっと恥ずかしいけど、南国のミュージックに合わせると自然と体が動いちゃう♩
それがダンスの魅力ですね。なんと30名が鬼土間に足を運んでくださり、大盛況の鬼カフェとなりました(^^)/
来年度より毎月第二木曜日は鬼カフェの日となります。みなさんの居場所になれるように頑張ります!
毎週木曜日はおにどまの日☆ 今回は3月9日に消しゴムはんこづくりの講座を開催しました。
講師は鬼無里ふるさと資料館の職員でもあり、鬼無里のあれこれを知り尽くした古畑さん。鬼無里生まれの鬼無里育ち、生粋の鬼無里っ子。地区外でも消しゴムはんこづくりの講師として呼ばれているほど人気の先生です。今回はじめて鬼無里でも消しゴムはんこづくりの講座を開催することができました!
むずかしそう…と構えてしまいがちですが、優しく丁寧に教えてくれるので、初めてでも安心して参加できるのがうれしいところ。参加者の中にはなんと御年93歳の元気なおばあちゃんも!!
孫に名前のはんこを作ってあげたいと、1時間半ほど全集中して3人分つくって帰られました( *´艸`)
みなさん思い思いのはんこを作って大満足の仕上がりだったようです♩自分だけのものって特別感があってうれしいですよね。
消しゴムはんこづくりの講座は今後もシリーズ化して、季節やイベントにあったものを作っていけたら面白いかなと考え中です・・・
次回は休日開催も予定していますので、今回ご都合の合わなかった方も次回おたのしみに~!!
3月4日(土)長野県産アロマオイルでスプレーづくりのワークショップを開催しました!今回の講師は、昨年末まで鬼無里地区地域おこし協力隊とし活動されていた木原さん。
木原さんは、地域おこし協力隊として鬼無里に赴任し、林業を学び、支障木という道路や住宅、公共施設に邪魔になってしまう木を伐採する活動をしています。その中で人間の都合で邪魔者扱いされ伐採される木を、有効活用する手立てとして精油づくりをされています。
今回はその木原さん手作りの精油を利用してルームスプレーを作りました。実際に蒸留している作業をみることもでき、精油がどう作られているかが分かりました。
なかなか作業を見られることってないので、参加者のかたもとても楽しんでいらっしゃいました♩
4月にもエッセンシャルオイルを使用した手作りワークショップを開催しますので、ぜひ鬼土間へお出かけください☺
今年度最後の鬼土間カレンダーです!今月はイベント目白押し。ぜひ鬼土間へ お出かけください☺
精油の蒸留見学付き!
長野県産の精油の抽出を見学した後、県産精油でアロマスプレーを作ってみませんか?
講師は、鬼無里にルーツがあるアロマセラピストの荒井弘美さんと、鬼無里や長野市の周辺地域で伐採したスギ、ヒノキ、カラマツ、サワラなどの支障木から、精油を抽出している林業士の木原さん。
おふたりから「どうして支障木の精油を作っているの?」というお話も聞きつつ、実際に蒸留しているところを見学します。
蒸留見学の後は、スギやヒノキの精油を使って、あなただけのオリジナルアロマスプレーを作ってみましょう。
当日のスケジュール
13:30 第1部 精油に関するお話
14:00 第2部 蒸留見学(精油ができるまで)
14:30 アロマスプレー作り
14:50 ふりかえりの会
15:00 終了予定
主催: 鬼無里観光振興会
- イベントへの参加申し込みは下記イベント情報より主催団体へお申し込みください。
日時 | 2023年3月4日(土)13:30~15:00 (13:15 受付開始) |
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場所 | 鬼土間(鬼無里中学校旧特別教室棟) 長野市鬼無里718 |
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参加費 | 1000円/人 |
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定員 | 15名 |
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申込〆切 | 2023年3月1日(水)17時まで |
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問い合わせ・ 申し込み | 鬼無里観光振興会 TEL:026-256-3188 (平日 8:30〜17:00) |
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今回のお茶講のテーマは「日本酒」
夏はキャンプイベント「おにキャン」を開催しましたが、第二弾は「日本酒」です。
今回の目玉企画は桝づくり体験♩
信州大学教育学部のご協力によりキットになっているので、組み立てを体験できます。今回のお茶講に合わせて作成した、鬼の焼き印を捺してオリジナル桝をつくります!
また、永井酒造様より、鬼無里の酒米で作った「純米吟醸生原酒」(期間限定)をご用意しましたので、ぜひお手製の桝で試飲をお楽しみください♪
後半は、お酒にまつわる話・・・酒米の生産や地酒「鬼無里の水芭蕉」のこと、酒盛りが付きものである集落単位で行われている寄合「講」について、地域の方からお話いただきます。「講」で供される鬼無里の郷土料理をつまみながら、楽しいひと時をどうぞ。定員は20名ほどになりますので、ぜひお早めにお申し込みください。
スケジュール
13:30 受付開始
14:00 枡づくり体験
15:00 「純米吟醸生原酒」(期間限定)の試飲&鬼無里のお酒の話
【鬼無里のお酒の話】
鬼無里酒米生産組合 和田 修さん
【鬼無里地区の講(掛け軸やお料理)の話】
長野郷土史研究会鬼無里支部 古畑 敦さん
16:30 終了
☆申し込み・お問合せ
鬼土間プロジェクト
(鬼無里地区住民自治協議会)
256-2213
fureaikinasa@tgk.Janis.or.jp
☆お申込みフォーム⇒12月17日(土)きなさでお茶講「日本酒」 (google.com)
*試飲される方の参考に・・・
バス利用は、
【行き】
長野バスターミナル 11:30発
鬼無里 松巌寺 12:23着
【帰り】
鬼無里 松巌寺 17:12発
長野バスターミナル 18:14着
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秋の訪れを感じながら、プロの演奏に酔いしれました・・・♡
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9月16日(金)夕方、鬼土間コンサートを開催しました。
長野市市民芸術館の「お届け芸術館」という企画があり、今回鬼無里公民館にお話があり、鬼土間プロジェクトで受けさせていただきました。
プロの演奏家が、地域に足を運んで無料でコンサートをしてくれるという、なんとも夢のような企画♩ 担当者さんによると、普段コンサートへ出かけることが難しいかたや小さな子供たちに、音楽に親しんでほしいとのことでした。
今回はラジオパーソナリティとしても活躍されている、シンガーソングライターの汐入規予さんと、プロドラマーの山田和矢さんの演奏を楽しみました。
働いている世代や、子供たちも参加しやすいように夕方に設定し、多くの人が初めて鬼土間へ足を運んでくださいました (^^)/
みなさんプロの演奏に、うっとり。子供たちも楽しそうでしたよ~!!もともと鬼土間は、旧鬼無里中学校の音楽堂として建てられ、使用されていました。なので、音の響きはバッチリ。鬼土間の本領発揮といったところでしょうか・・・?素晴らしい建物だなぁと改めて感じ、同時に、音楽イベントをこれからも定期的に企画したいと思いました!
里山の維持・森林整備・林業等への関心を持ってもらうため、地域内外の幅広い世代に参加してもらうワークショップを開催します。
鬼無里地区には、かやぶき職人がおり、地区内で縄文小屋を作るなどの活動をしています。前回(10月15日)其の壱では、鬼無里松原地区で茅刈りを行いました。今回は、収穫した茅を利用して、縄文小屋を作ってみます。
概 要
1 日 時 11月6日(日) 11:00-16:00 *雨天中止
2 場 所 鬼土間(鬼無里中学校旧特別教室棟)
3 内 容
【募集人員】 10名
【指導者 】 清水加久雄さん(鬼無里地区在住 かやぶき職人)
【参加費 】 無料
【服 装 】 長袖、長ズボン、長靴、帽子、軍手
【持ちもの】 飲み物、タオル、着替えなど*丸太、荒縄は用意します。
【昼 食 】 里山キッチン(鬼土間)ですいとんを一緒に作って食べます!
【参加資格】 中学生以上の健康な方
【申込方法】 お電話にて氏名・電話番号をお伝えください
【申込期限】 11月2日(水)
4 主 催 鬼無里地区住民自治協議会(鬼土間プロジェクト)
5 お問い合わせ先
・鬼無里地区住民自治協議会 ☎256-2213
93歳の今なお現役のかやぶき職人である、清水さん。その手さばきは、まさに職人技。その技術を目の前で見られる機会はなかなかレアですよ♩もちろん一緒に体験もできるので、みなさんのご参加お待ちしております~!!