鬼土間のこと

鬼土間(おにどま)はどこにあるの?

善光寺から国道406号線を西に。裾花川沿いに沿ってひた走り、トンネルを13個越えると・・・そこは伝説が息づく谷の都鬼無里(きなさ)。
北アルプスを望み、戸隠連山をはじめ深い山々に囲まれた、日本の原風景が残る集落です。
そう聞くとかなり遠いイメージですが、実際は長野市内から車で30分ほど。
桜、新緑、夏木立、紅葉、雪景色・・・ 移り変わる風景を眺めながらの道中はリモート気分満載。唯一ある信号をまっすぐ進み、坂を登りきると学校の旧校舎があり、校庭の奥にある木造の建物が「鬼土間」です。

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鬼土間は試行活用中です

鬼土間は、鬼無里中学校旧特別教室棟を活用した「ワークスペース」「交流スペース」「校庭」「里山キッチン」で構成され、鬼無里の「ソト」と「ナカ」をつなぐ拠点として試行運営しています。

土間は、玄関でありながら作業場でもあります。「訪れた人と鬼無里をゆるやかにつなぐ場」になるように「鬼土間」と名付けました。使い方いろいろ。どうぞ、いっしょに育ててください。
試行期間中は、無料でご利用いただけますので、ぜひ、ご活用ください!

*里山キッチンをご利用の際には事前にご相談ください。使い方などをお伝えします。